結論
JL91は、羽田とソウル中心部に近い金浦を結ぶ短距離国際線として、移動効率の高さが大きな魅力です。今回の羽田は朝からかなり混雑していましたが、顔認証を活用したことで保安検査の待ち時間は約5分。空港到着からJALファーストクラスラウンジまで36分で進めました。
機内はJALの787-8らしい2-4-2配列。足元が“広々”という感覚ではないものの、膝が前席に当たるほどではなく、横幅には余裕があります。短いソウル線でも個人モニター、AC電源、Wi‑Fi、機内食まで一通り揃い、移動時間を無駄にしにくい構成です。
一方、金浦では沖止めとなりバス移動が発生。今回の地上運用ではビジネスクラスとエコノミークラスが同じバスだったため、上位クラスの優先降機という観点では改善余地を感じました。ただし入国審査と手荷物受取は非常に速く、航空機の到着から28分後には預け荷物まで受け取れています。