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万年修行僧MANNEN SHUGYOSO
JAL JL92のJAL SHELL FLAT NEOビジネスクラス座席
日本航空(Japan Airlines)|搭乗レビュー|2026年下半期

JAL JL92 金浦→羽田 ビジネスクラス搭乗記

JAL JL92のJAL SHELL FLAT NEOビジネスクラス座席

金浦空港駅への到着から、チェックイン、保安検査、大韓航空ラウンジ、R1搭乗口、沖止めの787-8へのバス搭乗、機内、羽田到着後まで。JL92のビジネスクラスを一連の旅程としてレビューします。

搭乗クラスビジネスクラス
機材・座席Boeing 787-8JAL SHELL FLAT NEO
飛行時間1時間49分
利用方法有償航空券
01

今回の搭乗について

未確認項目:収納・本人確認した入る物、実飲した飲料・味。非該当とはしていません。

今回のフライト

30秒でまとめると、JL92は金浦と羽田を結ぶ移動効率の高い短距離国際線で、空港到着から搭乗、機内、羽田到着後まで一連の流れが非常にスムーズでした。今回は9号線の金浦空港駅到着から約26分で大韓航空ラウンジに入り、ラウンジからR1搭乗口もすぐという動きやすい導線でした。

今回の機材はBoeing 787-8、座席はJAL SHELL FLAT NEO。フルフラットではないものの短距離で身体を休めるには十分です。一方、共用テーブルを含め、現在のビジネスクラスとして見るとプライバシーと独立性は弱めでした。

機内食では、特に「肉巻き粗挽きハンバーグ エスパニョールソース」のしっかりした肉の食感が印象的でした。羽田到着後もスムーズで、今回は着陸から税関通過まで約24分でした。

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今回の評価(5点満点)

座席・機内食の評価

機内の項目別評価(5点満点)

座席
3/5
機内食
4/5
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フライト情報

ソウル金浦から東京羽田へのJL92ルートマップ
ソウル(金浦)から東京(羽田)への路線把握用ルートマップ。実際の飛行軌跡そのものを示すものではありません。

今回の搭乗条件

観測時期
2026年下半期
便名
JL92
路線
金浦国際空港(GMP)→ 東京国際空港(羽田/HND)
機材
Boeing 787-8
搭乗クラス
ビジネスクラス
座席プロダクト
JAL SHELL FLAT NEO
搭乗グループ
グループ1
搭乗方式
バス搭乗・沖止め
利用方法
有償航空券

ソウル(金浦)→ 東京(羽田)

ソウル(金浦)から東京(羽田)への路線把握用ルートマップ。実際の飛行軌跡そのものを示すものではありません。

定刻と今回の運航実績

金浦と羽田の時差はありません。今回の実飛行時間は、12:09の離陸から13:58の着陸までの1時間49分でした。

予定出発
12:05
実際の離陸
12:09
予定到着
14:20
実際の着陸
13:58
ゲート到着
14:02
実飛行時間
1時間49分
04

出発空港・ラウンジ

金浦空港|チェックイン・保安検査・出国

今回は10:19に9号線の金浦空港駅へ到着し、10:30にJALのチェックインカウンターへ着きました。ファーストクラスカウンターには1組しか並んでおらず、チェックイン自体は比較的スムーズでした。

金浦空港では、預け荷物がある場合、チェックイン後にカウンター後方のディスプレイで自分の荷物が表示され、検査完了を確認してから保安検査へ進む流れでした。初めて利用する場合は、この荷物確認を知っておくと動きやすいと思います。

保安検査を通過したのは10:40。前には10人ほど並んでいましたが、強い混雑は感じませんでした。出国審査も約2分で終わり、10:45頃には大韓航空ラウンジへ到着。金浦空港駅到着からラウンジまでは約26分でした。

金浦空港駅到着
10:19
チェックインカウンター
10:30
保安検査通過
10:40
ラウンジ到着
10:45頃
駅→ラウンジ
約26分
保安検査の列
前に約10人

大韓航空ラウンジと搭乗口の位置

出国後は大韓航空ラウンジ(KOREAN Lounge)を利用しました。10:45頃に入り、11時半過ぎまで滞在。ラウンジへ上がるエレベーターの裏手がR1搭乗口だったため、搭乗直前まで過ごしやすい位置でした。

金浦国際空港の大韓航空ラウンジ入口
金浦国際空港の大韓航空ラウンジ入口。
到着
10:45頃
ラウンジ退出
11時半過ぎ
搭乗口
R1・エレベーター裏手

ラウンジの食事

食事は、チャーハン、スープ、ローストポテト、野菜や肉を使った温菜、サラダ、フルーツ、ヨーグルト、パン、卵を使った小さなサンド、マフィン、チーズ、カップ麺、クッキーなどを確認しました。短時間でも軽食からある程度しっかりした食事まで選べる内容です。

温かいチャーハン
温かいチャーハン。
温かいスープも用意されていました
温かいスープも用意されていました。
ローストポテトなどの温菜
ローストポテトなどの温菜。
食事
温菜・軽食・カップ麺など

ラウンジの飲み物と電源

飲み物はジュース、ビール、炭酸飲料、ワイン、ウイスキーなどを確認。席には220VコンセントとUSB-A端子(DC 5V 2A)があり、搭乗前の充電にも使えます。豪華さを前面に出すというより、短距離国際線の出発前に食事と休憩をまとめて済ませやすい実用的なラウンジという印象でした。

ワインやウイスキーなどのアルコール類
ワインやウイスキーなどのアルコール類。
オレンジジュースとトマトジュース
オレンジジュースとトマトジュース。
冷蔵庫にはビールや炭酸飲料などが用意されていました
冷蔵庫にはビールや炭酸飲料などが用意されていました。
電源
220V
USB
USB-A・DC 5V 2A

ラウンジ利用対象

JAL公式では、金浦のKALラウンジはビジネスクラス搭乗者とJMBダイヤモンド会員がそれぞれ利用対象です。今回の私はどちらの対象にも該当します。

搭乗クラスによる利用対象
ビジネスクラス
会員資格による利用対象
JMBダイヤモンド

R1搭乗口|バスで沖止めの787-8へ

ラウンジを11時半過ぎに出て、11:32にR1搭乗口を通過しました。ラウンジのエレベーター裏手が搭乗口だったため、移動時間はごく短く、搭乗開始直前までラウンジで過ごしやすい位置関係です。

今回は沖止めで、R1からバスで機体へ移動しました。11:37にはバスを降りてBoeing 787-8へ向かい、11:38には機内に入っています。ボーディングブリッジとは違い、機体を間近に見ながら搭乗できたのも印象に残りました。

搭乗口
R1
ゲート通過
11:32
バス降車
11:37
機内到着
11:38
搭乗方式
バス搭乗
駐機形態
沖止め
05

座席・機内での過ごし方

Boeing 787-8|JAL SHELL FLAT NEO

今回のビジネスクラスはJAL SHELL FLAT NEOです。フルフラットにはなりませんが、金浦―羽田のような短距離なら背もたれを大きく倒して休めるため、エコノミークラスより身体を休めやすい環境を確保できます。

最も気になったのは隣席との間にある共用テーブルです。テーブル自体には広さがありますが、隣席と一体になった構造のため、個室感や独立性を重視する現在のビジネスクラスと比べるとプライバシーは弱めです。

長距離で一晩眠るための最新シートとして評価するよりも、短距離で食事を取り、姿勢を大きく崩して休むための座席として見ると、この路線では使いやすいと感じました。

JAL SHELL FLAT NEOの窓側座席と足元
JAL SHELL FLAT NEOの窓側席と足元。シートを倒して休みやすい一方、フルフラットにはなりません。
JAL SHELL FLAT NEOの共用テーブル
隣席との間にある共用テーブル。広さはありますが、独立性という点では気になる部分です。
フルフラット
非対応
休みやすさ
短距離では十分
テーブル
隣席と共用
主な注意点
共用テーブル・プライバシー

睡眠・休みやすさ

JAL SHELL FLAT NEOはフルフラットではありませんが、短時間身体を休めるには十分な角度まで倒せます。ソウル線のような短距離では、食事後に姿勢を崩して休む使い方と相性が良いと感じました。

今回の飛行では大きな揺れをほとんど感じず、落ち着いて過ごせました。長距離線で一晩眠る座席としてではなく、短距離の移動で休むための座席として考えると特徴が分かりやすいです。

大きな揺れ
ほとんど感じず
フルフラット
非対応
短距離の休憩
相性が良い

機内サービス

機内ではハンバーグの機内食をいただきました。

座席はフルフラットではありませんが、横になるには十分快適でした。

機内食
あり
機内Wi-Fi
利用

電源・個人モニター・機内Wi-Fi

今回のJAL SHELL FLAT NEOでは、座席の110V電源を実際に確認しました。JAL公式案内では、該当するPC電源は110V / 60Hz・最大75Wです。機材・座席によって設備は異なるため、最新仕様は公式情報も確認してください。

個人モニターも装備されていますが、今回は利用していません。

機内Wi-Fiは実際に利用しました。今回の実測では高速とは言いにくく、メッセージや軽い確認には使えても、重いページや大容量通信には余裕が少ない速度でした。

JL92ビジネスクラスの個人モニター
個人モニターを搭載。今回は利用していません。
本人確認
110V電源
JAL公式仕様
110V / 60Hz / 最大75W
対応プラグ
2ピン欧州 / 2ピンUS・日本 / 3ピンUS
公式の電源位置
肘かけ前方
個人モニター
搭載・今回は未使用
06

機内食・飲み物

機内食|肉巻き粗挽きハンバーグ

特に印象に残ったのが、メインの「肉巻き粗挽きハンバーグ エスパニョールソース」です。粗挽きらしい肉の食感がしっかりしており、今回の機内食で最も満足度の高かった一皿でした。

前菜は真鯛、蒸し鶏、サーモンなどを使った構成で、メインだけに重さが偏らない組み合わせです。デザートまで含め、短距離路線でも一通りのコース感を楽しめました。

金浦―羽田という短い飛行時間でも、前菜、メイン、パン、デザートまで用意されていました。食事を重視してビジネスクラスを選ぶ人にとっても、今回は満足しやすい内容だったと思います。

JL92ビジネスクラス機内食の前菜
真鯛、蒸し鶏、サーモンなどを使った前菜。
肉巻き粗挽きハンバーグ エスパニョールソース
特に印象に残ったメインの肉巻き粗挽きハンバーグ。しっかりした肉の食感が楽しめました。
JL92ビジネスクラスの前菜、メイン、デザート
前菜、メイン、デザートを並べた今回の機内食。
特に印象的
肉巻き粗挽きハンバーグ
印象
肉の食感がしっかり

搭乗時の提供機内食メニュー

搭乗時の提供ドリンクメニュー

07

到着後

羽田空港|入国・手荷物・税関

羽田では13:58に着陸し、14:02にゲートへ到着。降機開始は14:06、入国通過は14:14、手荷物受取開始は14:18でした。優先手荷物の私の荷物は14:20に受け取り、14:22に税関を通過しています。

今回の実測では、着陸から税関通過まで約24分、ゲート到着から入国通過まで約12分、手荷物受取開始から荷物受取まで約2分でした。時間帯や入国審査、手荷物の状況で変わりますが、今回は非常にスムーズな到着導線でした。

着陸
13:58
ゲート到着
14:02
降機開始
14:06
入国通過
14:14
手荷物受取開始
14:18
優先手荷物受取
14:20
税関通過
14:22
着陸→税関
約24分
ゲート→入国
約12分
手荷物受取開始→受取
約2分
08

今回の振り返り

良かった点

金浦→羽田の移動効率、短距離でも身体を休めやすい座席角度、羽田到着後のスムーズな入国・手荷物導線。

気になった点

フルフラット非対応、共用テーブルによる独立性の弱さ、今回の機内Wi-Fiの低速さ。