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万年修行僧MANNEN SHUGYOSO
見学時に撮影したAl Safwa First Loungeの水景とラウンジ空間
カタール航空(Qatar Airways)|搭乗レビュー|2026年下半期

カタール航空 QR389 ドーハ→アルマトイ ビジネスクラス搭乗記

見学時に撮影したAl Safwa First Loungeの水景とラウンジ空間

ボーイング787-8のビジネスクラスでドーハからアルマトイへ。ホタテとラムの機内食、無料Wi-Fiの実測、深夜到着後の流れを記録します。

搭乗クラスビジネスクラス
機材・座席Boeing 787-8787-8 ビジネスクラス
飛行時間4時間47分
利用方法特典航空券
01

今回の搭乗について

旧型787-8でも、食事とWi-Fiが印象に残るフライト

ドーハからアルマトイへ、QR389のビジネスクラスに特典航空券で搭乗しました。今回の787-8はQsuiteではなく、ドアのない従来型のシートです。フルフラットと広い身の回りの空間は確保されており、座席の評価は4/5でした。

特に良かったのは、帆立とラムの機内食、無料Wi-Fiの速さです。Wi-Fiは測定ごとの差があるものの、3回の下り平均は90.3Mbps。到着後もアルマトイの入国手続きが非常にスムーズで、機内だけでなく旅の流れ全体が快適でした。

出発前のAl Safwa First Loungeは短時間の見学・撮影のみ。食事やスパを利用したレビューとは分けて記録します。

02

今回の評価(5点満点)

座席・機内食の評価

機内の項目別評価(5点満点)

座席
4/5
機内食
4/5
03

フライト情報

ドーハ(DOH)→アルマトイ(ALA)の位置関係を示す参考図。図中の5時間30分は予定所要時間で、今回の飛行時間4時間47分とは異なります。実際の飛行経路ではありません。
ドーハ(DOH)→アルマトイ(ALA)の位置関係を示す参考図。図中の5時間30分は予定所要時間で、今回の飛行時間4時間47分とは異なります。実際の飛行経路ではありません。

フライト情報

航空会社・便名
カタール航空 QR389
ルート
ドーハ(DOH)→アルマトイ(ALA)
搭乗クラス
ビジネスクラス
機材
Boeing 787-8
利用方法
特典航空券

今回の運航時刻

時刻は各空港の現地時刻です。

定刻と実際の離着陸時刻(現地時刻)
区分・空港定刻実際
出発ドーハ定刻出発18:30実際の離陸18:48
到着アルマトイ定刻到着翌02:00実際の着陸翌01:35
飛行時間4時間47分
到着ゲートへの到着翌01:48

現地時刻と時差

時刻は各空港の現地時刻です。到着はドーハ出発の翌日です。

出発地の時差
UTC+3
到着地の時差
UTC+5

今回獲得したマイル・FLY ONポイント

特典航空券のため、今回の獲得マイル・FLY ONポイントはともに0です。

今回の獲得マイル0 マイル
今回の獲得FOP0 FLY ONポイント

有償航空券での獲得数は、予約クラスや会員ステイタスによって変わります。

04

出発空港・ラウンジ

出発前|Al Safwaへの入室確認

今回のQR389はビジネスクラスですが、入室に使ったのは直前のバンコク→ドーハのファーストクラス到着資格です。Al Maha Lounge入口でスタッフに資格を確認し、Al Safwaへの入室許可を得ました。ビジネスクラスだけで入れる、または同じ乗り継ぎなら常に入れるという一般ルールとしては扱いません。

ラウンジ|Al Safwaは見学のみ

短時間で見学・撮影したのは、受付、水景、ダイニング、ビジネスエリア、スパ・静かな休息エリアの案内、ゲームルーム、ペアレントルーム、キッズエリア、F1風のシミュレーターなど。空間や設備を見た記録であり、食事、スパ、ゲーム、仕事、シャワーを利用した評価ではありません。

見学後はC16ゲートへ向かいました。

Al Safwaの公式利用資格

公式案内では、ファーストクラス利用者、カタール航空ビジネスクラスに搭乗するPrivilege Club Platinum会員、oneworldファーストクラス利用者が対象として案内されています。乗り継ぎ条件などを含む具体的な入室可否は航空会社へ確認してください。

Al Safwa First Lounge公式案内

搭乗|ドーハのC16ゲートから機内へ

ドーハではC16ゲートから搭乗しました。

05

座席・機内での過ごし方

シートのサイズと仕様

機材・シートタイプ:Boeing 787-8/ドアのない従来型ビジネスクラス。1-2-1配列で、すべての席から直接通路へ出られます。

シート幅約56cm22インチ
ベッド長約203cm80インチ
リクライニング180度フルフラット

寸法は同タイプの787-8(ビジネスクラス22席仕様)についてカタール航空が公表している製品仕様です。公式座席表/ベッド長の公式資料(旧版)

身の回りの空間と機内設備

実機では1-2-1配列を確認しました。ドアはありませんがパーティションがあり、木目のサイドスペースや収納、雑誌ポケットも使える構成です。座席コントローラー、読書灯、USB-A、110V・60Hz表記のユニバーサルAC電源、大型IFE、アメニティと寝具を確認しています。

QR389の窓側ビジネスクラスシート
QR389で利用した窓側のビジネスクラスシート

アメニティの内容

DIPTYQUEの白いポーチに、ボディローション、リップケア、アイマスク、靴下などを確認しました。往復のQR389・QR390では、アメニティの内容は同じでした。座席は通路へ直接出られる構成で、足元にも余裕がありました。

無料Wi-Fiの使い心地

今回の機内Wi-Fiは無料で利用でき、下り速度は40.8〜144.9Mbpsでした。

3回の測定平均:下り90.3Mbps・上り約4.0Mbps・遅延115ms。

06

機内食・飲み物

実際にいただいた機内食

前菜はSeared scallops with white basil mousse。ホタテのソテーにホワイトバジルムースを合わせた一皿で、非常においしかったです。

メインはBraised lamb shank with pumpkin fregola risotto。ラムシャンクの煮込みにパンプキンとフレーグラのリゾットが添えられ、こちらもおいしかったです。お肉のボリュームもあり、満足できました。

デザートはSeasonal fresh fruit。フルーツも美味しかったですが、印象としては普通でした。全体の量はかなり多かったです。

前菜:ホタテのソテー、ホワイトバジルムース添え
前菜:ホタテのソテー、ホワイトバジルムース添え
メイン:ラムシャンクの煮込みとパンプキン・フレーグラのリゾット
メイン:ラムシャンクの煮込みとパンプキン・フレーグラのリゾット
デザート:季節のフレッシュフルーツ
デザート:季節のフレッシュフルーツ

QR389で確認できた機内食メニュー

今回の搭乗時のメニューです。実際にいただいたものの感想は本文にまとめています。

07

到着後

待ち時間なく入国し、ホテルへ

深夜のアルマトイ到着でしたが、入国審査は待ち時間がなく、とてもスムーズでした。01:56に審査エリアへ着き、01:58には通過。到着後も足止めされずに移動できました。

機体は01:48に第2ターミナル204番ゲートへ到着し、01:53に降機開始。入国後は02:01に税関を通り、02:11にYandexへ乗車、02:35にリッツ・カールトン・アルマトイへ到着しました。

アルマトイ空港の入国審査へ向かう案内
アルマトイ空港到着後、入国審査へ向かう案内
08

今回の振り返り

どんな人に合うフライトか

ドアのない従来型シートでも、フルフラットと広い身の回りの空間は使いやすく、座席4/5。機内食も4/5で、帆立の前菜とボリュームのあるラムが良かったです。無料Wi-Fiとアルマトイ到着後の速い入国導線も、移動の快適さにつながりました。

一方で、Qsuiteと同じ個室感を期待するシートではありません。

アルマトイ線でカタール航空の787-8を比較するなら、座席名だけでなく、フルフラットで休めること、実際の食事、ネット接続、深夜到着後の動きやすさまで見ると判断しやすいと思います。