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万年修行僧MANNEN SHUGYOSO
バンコク到着後、ターミナルから振り返ったA380。
カタール航空(Qatar Airways)|搭乗レビュー|2026年下半期

Qatar Airways QR836 ドーハ→バンコク ファーストクラス搭乗記|A380・Al Safwa First Lounge・Onboard Lounge

バンコク到着後、ターミナルから振り返ったA380。

Al Safwa First Loungeで食事とシャワーを楽しんでから、A380のファーストクラスへ。広いシートにマットレスを敷いて休み、機内ラウンジや朝食も体験しました。バンコク到着後の入国までをまとめます。

搭乗クラスファーストクラス
機材・座席Airbus A380-861A380 First Class
飛行時間6時間23分
利用方法記録なし購入・予約条件
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今回の搭乗について

Al SafwaからA380へ、空港と機内を続けて楽しむファーストクラス

ドーハからバンコクへ向かうQR836で、A380のファーストクラスに搭乗しました。深夜の専用チェックイン・出国導線を通り、Al Safwa First Loungeで食事とシャワーを楽しんでから機内へ。ファーストクラスは1-2-1配列の8席で、今回は満席でした。

Al Safwaは総合5/5。空間の作り方や食事、スパ・休息設備まで含めて、個人的には世界でも最高クラス、このラウンジを目的にドーハ乗り継ぎを検討してもよいと感じる場所でした。機内では広いシートにマットレスを敷いて休み、機内ラウンジで多国籍の乗客と会話した時間も印象に残っています。

実用面ではQsuiteでも十分だと思う一方、A380の広いお手洗いや機内ラウンジには、この機材ならではの楽しさがありました。

02

今回の評価(5点満点)

座席・機内食の評価

機内の項目別評価(5点満点)

座席
4/5
機内食
4/5
03

フライト情報

ドーハ(DOH)→バンコク(BKK)の位置関係を示す参考図。図中の6時間50分は概算で、今回の飛行時間6時間23分とは異なります。実際の飛行経路ではありません。
ドーハ(DOH)→バンコク(BKK)の位置関係を示す参考図。図中の6時間50分は概算で、今回の飛行時間6時間23分とは異なります。実際の飛行経路ではありません。

フライト情報

便名・ルート
QR836/ドーハ(DOH)→バンコク(BKK)
機材・搭乗クラス
Airbus A380-861/ファーストクラス
機内Wi-Fi
利用あり。体感ではかなり遅め。無料クーポンコードを受領。
座席の電源
モニター横にあり、手元からは遠く感じました。長めのケーブルがあると便利です。

今回の運航時刻

時刻は各空港の現地時刻です。

定刻と実際の離着陸時刻(現地時刻)
区分・空港定刻実際
出発ドーハ定刻出発04:30実際の離陸04:58
到着バンコク定刻到着15:20実際の着陸15:21
飛行時間6時間23分
時差ドーハ UTC+3/バンコク UTC+7

現地時刻と時差

時刻は各空港の現地時刻です。

04

出発空港・ラウンジ

空港到着・出発手続き|ドーハの専用チェックイン

深夜1時頃にファーストクラス専用チェックインを済ませ、ほぼ利用者のいない専用の保安検査・出国審査へ。審査後はエスカレーターでAl Safwaへ直結しており、地上から落ち着いて過ごせました。

ラウンジ|Al Safwaでの食事と過ごし方

今回はダイニングとシャワーを実際に利用しました。Qatari beef hamsaはかなり美味しく、食事の質はこのラウンジの大きな魅力だと思います。アルコールは飲んでいません。

広大な空間の作り方に加え、スパや睡眠設備を含めた総合的な充実度を高く評価しています。ただしRelax Roomは満室で使えませんでした。

今回はカタール航空ファーストクラスで入室しました。別の旅程で、ファーストクラス到着後にビジネスクラスへ接続する際に入室できた経験はありますが、スタッフがその場で確認した個別の実績です。一般のoneworld資格だけで利用できると考えず、予約時に最新条件を確認してください。

ラウンジの評価

ラウンジ総合5/5

このラウンジに入るためにドーハトランジットを検討して良いと思います。個人的には、世界のラウンジの中で1位なんじゃないかと思っています。世界最高クラスのラウンジなので、人生で一度は体験してもらいたいです。

Al Safwaの公式利用資格

公式案内では、ファーストクラス利用者、カタール航空ビジネスクラスに搭乗するPrivilege Club Platinum会員、oneworldファーストクラス利用者が対象として案内されています。乗り継ぎ条件などを含む具体的な入室可否は航空会社へ確認してください。

Al Safwa First Lounge公式案内

搭乗|ラウンジから搭乗口へ

03:40頃にラウンジを出て、03:45にゲートへ到着。表示上の搭乗開始も03:45で、03:50に搭乗を終えました。

ドーハ出発前に窓越しに見たカタール航空A380
搭乗前、ドーハのターミナルから窓越しに見たA380。
QR836・バンコク行きの搭乗案内。日付表示は伏せています。
QR836・バンコク行きの搭乗案内。日付表示は伏せています。
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座席・機内での過ごし方

シートのサイズと仕様

機材・シートタイプ:Airbus A380/ファーストクラス。上階8席、1-2-1配列で、すべての席から直接通路へ出られます。

シート幅(肘掛け間)約58cm23インチ
ベッド長約206cm81インチ
シート機能フルフラット個人モニター26インチ

寸法・設備はカタール航空公表のA380ファーストクラスの製品仕様です。公式機材・シート仕様/公式座席表

広いシートとマットレスで休息

シートは非常に広く、長身でも余裕がありました。大きなテーブルは食事にもパソコン作業にも十分な広さです。

フルフラットにしてマットレスを敷くと快適に休めました。ドアはありませんが、プライバシーは良好でした。ただ、夜間は隣席のモニターの光が気になることがあります。

マットレスと寝具を整えたQR836のフルフラットシート。
マットレスと寝具を整えたQR836のフルフラットシート。

収納・アメニティと機内ラウンジ

座席まわりには衣類掛けや小物収納がありました。大型のモニターはありますが、深夜便で休むことを優先したため、IFEはほとんど使っていません。

Diptyqueのアメニティには30mlのオードトワレが入っていました。非常に広く清潔なお手洗いも印象的で、機内ラウンジでは国籍の異なる乗客との会話を楽しめました。

Wi-Fiは利用しましたが、体感ではかなり遅いものでした。無料クーポンコードももらいました。

窓側の広いパーソナルスペース

今回は窓側のシートを利用しました。足元とオットマンにもゆとりがありました。収納にはジャケットやバッグを入れられました。

ゆとりのある足元とオットマン。
ゆとりのある足元とオットマン。
ジャケットやバッグを入れられる収納。
ジャケットやバッグを入れられる収納。
窓側シートとサイドテーブル
窓側のシートとサイドテーブル。座面まわりのゆとりが分かります。

機内ラウンジでの会話

QR836のA380機内ラウンジ。写真に写る顔にはモザイク処理をしています。
機内ラウンジのバーとソファ。顔が分かる部分にはモザイクを入れています。
A380機内ラウンジのバーカウンター。
A380機内ラウンジのバーカウンター。
A380機内ラウンジのソファ席。
A380機内ラウンジのソファ席。

A380で印象に残った時間の一つが、機内ラウンジでほかの乗客と話したことです。座席で休むだけでなく、席を離れて国籍の異なる人と会話できるのは、この機材を選ぶ楽しさだと思います。

初めてだと少し構えてしまうかもしれませんが、私は「Hi, how are you?」「Where are you from?」くらいの気軽なひと言から話し始めます。日常のこと、これから向かう場所、これまで訪れた旅行先。こうした話題は旅の途中でも話しやすく、会話が広がります。

無理に話を続けようとせず、相手の様子を見ながら声を掛けるくらいで良いと思います。ファーストクラスの座席に座っている時間とはまた違う楽しさがあり、今回のフライトでも良い思い出になりました。

アメニティ

パジャマとDiptyqueのアメニティが用意されていました。アメニティには30mlのオードトワレが入っていて、香水まで付く豪華な内容だと感じました。

QR836で用意されたDiptyqueのアメニティ
QR836で用意されていたDiptyqueのアメニティ。ポーチ、アイマスク、靴下、スキンケア、30mlのオードトワレが並びます。
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機内食・飲み物

搭乗時のジュースと軽いおつまみ

搭乗時には、アップル・パイナップル・ミントのコールドプレスジュースと軽いおつまみをいただきました。

搭乗時のジュースと軽いおつまみ
搭乗時のジュースと軽いおつまみ

食べ物

朝食の内容と味の印象

アワビのお粥は、干し帆立と煮た椎茸を合わせたAbalone rice porridge with dried scallop and braised shiitake。塩味はやや強く、しっかりした味付けでした。海老餃子、トーストナッツグラノーラ、季節のフルーツ、パンもいただいています。

鮑のお粥と海老の点心
鮑のお粥と海老の点心
機内でいただいた季節のフルーツ
機内でいただいた季節のフルーツ
Toasted nut granola
Toasted nut granola
機内のベーカリー
機内のベーカリー

飲み物

アップル・パイナップル・ミントのコールドプレスジュースに加え、バナナとアーモンドミルクのスムージーを選びました。スムージーは美味しく、おかわりしたほどです。今回アルコールは飲んでいません。

Banana and almond milk smoothie
Banana and almond milk smoothie

今回の機内メニュー

07

到着後

税関を出てからホテルまで

S114ゲートから15:31に降機。優先入国審査にも約30〜40人の列がありました。入国通過後約1分で、15:50頃に手荷物受取エリアへ。今回は預け荷物がなく、15:55に税関を通過しました。

その後は16:24にGrabへ乗車し、17:11にCourtyardへ到着しました。

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今回の振り返り

どんな人に合うフライトか

Al Safwaの食事と空間、マットレス付きの広い座席、機内ラウンジでの会話、非常に広く清潔なお手洗い。出発前から機内まで、ファーストクラスを選んだ楽しさが続くフライトでした。座席の評価は4/5です。

気になったのは、ドアがないため隣席のIFEの光が入ること、電源がモニター横にあり遠いこと、Wi-Fiがかなり遅かったこと。充電しながら手元で機器を使うなら、長めのケーブルが役立ちます。

実用性だけならQsuiteでも十分と感じますが、A380ならではの広さや機内ラウンジを体験したい人には魅力があります。Al Safwaの休息室は今回満室だったため、ラウンジで必ず仮眠できると考えず、深夜の過ごし方には余裕を持たせたいところです。